XR・メタバース総合展|VR・AR・MR技術が一堂に出展!
XR(AR・VR・MR技術の総称)とメタバース関連のサービス・技術が集まる「XR・メタバース総合展」は、2026年6月17日(水)~19日(金)に東京ビッグサイト(西展示棟)で開催されます。XR・メタバースの導入を検討する企業の販促、経営、DX推進部門をはじめ、製造業、建築、不動産、メディア・エンタメなど、幅広い業界の来場が見込まれる専門展です。
見どころ・特徴
- XR・メタバース関連の製品・サービスを一度に比較検討でき、相談まで進められる
- デモや体験を通じて理解が深まるため、導入後のイメージがつかみやすい
- 同時開催展としてライセンシングジャパン、クリエイターEXPO、映像・CG制作展などが並び、関連領域もまとめて情報収集できる
- アドバイザリーコミッティ(予定)にThirdverse、Metaverse Japan、クラスター、HIKKY、NVIDIA、ソニーなどが名を連ねる
参加のメリット
来場者は、現地で製品を直接見たり触れたりしながら、デモ体験を通じて検討を進められるのが魅力です。出展側にとっても、体験型の提案がしやすく、商談につながりやすい場として紹介されています。また、来場者のうち部長クラス以上が27.7%(2025年夏展・同時開催展含む)というデータも掲示されており、意思決定層と直接話せる機会が期待できます。
まとめ
東京ビッグサイトで開催される本展は、XR・メタバースを「知る」だけでなく、「体験して比べる」ことができる実務向けの展示会です。最新動向の把握から具体的な相談まで一気に進めたい方は、3日間(10:00~17:00)の会期を活用して足を運んでみてはいかがでしょうか。