食品工場の自動化・DX展(フードテックジャパン)│食品工場Week
食品工場の現場課題である人手不足や生産性向上に向けた技術が集まる「食品工場の自動化・DX展(フードテックジャパン)」。次回は【大阪展】2026年9月30日(水)~10月2日(金)にインテックス大阪、【東京展】2026年11月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトで開催され、会期はいずれも10:00~17:00です。
見どころ・特徴
- 自動化・省人化に直結するロボット・FA機器(ロボット、AGV・搬送機器、センサ類など)が幅広く出展
- IoT・AI活用として、生産/在庫/品質管理システム、AI画像検査、MES、データ分析、サイバーセキュリティ対策などを比較検討できる
- 自動倉庫システム(WMS、仕分け・ピッキング、RFID、トレーサビリティなど)もそろい、工場内物流の改善に役立つ
- 食品工場Week内で、衛生、資源循環、安全対策、コールドチェーンなど関連分野の展示会/フェアも同時にチェック可能
参加のメリット
食品・飲料・惣菜・外食チェーンなどの製造・生産、エンジニアリング、技術開発、工場設備、経営部門の担当者にとって、課題に合うソリューションを一度に見て比べられるのが大きな魅力です。ロボットから管理システム、検査・包装機器まで、導入検討や情報収集を効率的に進められます。
まとめ
「食品工場の自動化・DX展」は、食品工場のDXと省人化に向けた技術を横断的に確認できる展示会です。大阪(インテックス大阪)・東京(東京ビッグサイト)の年2回開催なので、都合に合わせて来場計画を立てやすい点もポイント。現場の改善ヒントを探したい方は、次回日程をチェックしてみてください。