出展案内|第18回「アグリフードEXPO東京2025」—国産食材の商談チャンスを広げる展示商談会
第18回「アグリフードEXPO東京2025」は、国産農林水産物やそれを主原料とする食品を中心に、販路拡大を目指す事業者とバイヤーが出会う展示商談会です。来場には登録が必要で、業界関係者向けとして運営されています。
見どころ・特徴
- 角小間配置を基本とし、2面開放で来場者と接点を作りやすい展示設計
- ブースは1小間(2.0m×2.0m)、出展料金は165,000円(税込)
- システム壁、社名板、テーブル、椅子など、料金に含まれる備品・サービスが明確
- 試食・試飲は商談のきっかけに。保健所申請は事務局が一括手続き
- 事前予約制商談会(バイヤーマッチング)で、会期前後も商談をサポート
参加のメリット
来場対象は小売、外食、商社・卸、食品製造など幅広く、出展者は多様なバイヤー層へ提案できます。前回(2024年度)は来場者数12,031名、出展者数588先、商談件数は合計40,909件と、商談機会の多さがデータでも示されています。さらに2025年3月12日(水)にはオンライン出展者説明会も予定されています。
まとめ
「アグリフードEXPO東京2025」は、国産食材・食品の魅力を試食・試飲やマッチング商談で伝え、具体的な取引につなげやすい場です。ブース仕様やサポートが整っているため、初出展でも検討しやすいのが特徴。販路拡大を目指す事業者にとって、有力な一歩となる展示商談会です。